2009/06/07(日) 23:39 【 EDIT

岩倉具視あて書簡大量発見 西郷、伊藤ら自筆千数百点

岩倉具視あて書簡大量発見 西郷、伊藤ら自筆千数百点

2009年03月08日

 明治政府の最高指導者岩倉具視(1825-83年)にあてて西郷隆盛や大久保利通、伊藤博文ら明治の元勲が送った書簡、意見書など、新発見とみられる千数百点の文書が現存していることが7日、三沢純熊本大准教授、藤井譲治京大教授、佐々木克奈良大教授らの調査で分かった。明治新政府をめぐる文書類は出尽くしたとされており、新史料の大量発見は極めて珍しい。政権中枢にいた岩倉の元に各地から多様な情報が集まり、諸政策が決定された過程を裏付ける重要なもので、激動の幕末・明治史の空白を埋める新たな事実の確認が期待される。

 文書は「海の見える杜美術館」(広島県廿日市市)が約20年前に購入し、未公開のまま所蔵。三沢准教授らが昨年から3年計画で調査を始めた。全部で約1700点あり、このうち約8割を新出史料と推定している。

 書簡類は1868(慶応4、明治元)年から岩倉が死去する83年までに東京で受け取ったとみられる。詳細は未解読だが、新出とみられる伊藤の自筆が68通、岩倉の書簡草稿も128通、三条実美の書簡も429通あった。既に存在が知られている大久保の書簡の原本も191通見つかった。

 さらに「西郷吉之助」と署名された書簡も新出とみられ、西郷が戊辰戦争の指揮内容を報告しているのをはじめ、貨幣の不足を訴え「信州」で一揆が起こったとする報告書、追加鋳造を決めた政府文書など多岐にわたっている。

 政権最高位の「太政大臣(三条実美)」あての書簡もあり、ナンバー2の右大臣だった岩倉が判断を委ねられ、保管していたとみられる。(共同)

【画像】岩倉具視にあてた西郷隆盛の書簡。
     署名は「西郷吉之助」になっている(「海の見える杜美術館」所蔵)

西郷隆盛の書簡
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幕末ゼミサイト>研究テーマ 最下部リンク
「岩倉具視あて書簡大量発見 西郷、伊藤ら自筆千数百点 2009年03月08日」(くまにちコム)より転載
 http://kumanichi.com/news/kyodo/main/200903/20090308001.shtml
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2009/06/06(土) 23:01 【 EDIT

幕末月旦札

幕末ポーカーに関する該当箇所は以下。
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「屋根裏と安楽椅子とパイプ」記事「幕末トランプ!」
http://ameblo.jp/y--katsuki/entry-10261980672.html
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【幕末月旦札の構成札について】

1 [新選組] 沖田総司 / 土方歳三 / 近藤勇 / 山南敬助
2 [ 女傑 ] 天璋院篤姫 / 和宮 / 幾松 / 楢崎龍
3 [ 薩摩 ] 西郷隆盛 / 大久保利通 / 小松帯刀 / 有馬新七
4 [ 長州 ] 高杉晋作 / 桂小五郎 / 久坂玄瑞 / 吉田稔麿
5 [ 土佐 ] 坂本龍馬 / 中岡慎太郎 / 武市瑞山 / 後藤象二郎
6 [ 人斬 ] 岡田以蔵 / 中村半次郎 / 田中新兵衛 / 河上彦斎
7 [ 学者 ] 吉田松陰 / 佐久間象山 / 大村益次郎 / 橋本左内
8 [外国人] ハリス / ロッシュ / パークス / プチャーチン
9 [ 幕臣 ] 勝海舟 / 山岡鉄舟 / 小栗忠順 / 佐々木只三郎
10 [ 藩主 ] 山内容堂 / 島津久光 / 松平春嶽 / 松平容保
J [ 老中 ] 井伊直弼 / 阿部正弘 / 堀田正睦 /
Q [ 朝廷 ] 孝明天皇 / 明治天皇 / 岩倉具視 /
K [ 将軍 ] 徳川慶喜 / 徳川家慶 / 徳川家茂 / 徳川家定
JOKER ペリー

*役の一覧に名前がないのは朝廷の“三条実美”と老中の“安藤信正”

【役のリスト】
http://www.benrido.co.jp/new/images/bakumatsugettanyakuichiran.pdf

【幕末月旦札の説明書】 幕末月旦札 【坂本龍馬の札】 坂本龍馬の札 【商品画像】 幕末月旦札

【説明書に記されたクレジット】

制作/発行 京都 便利堂
2008年7月初版 2008年9月第2版
株式会社 便利堂 http://www.benrido.co.jp/
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2009/06/01(月) 00:16 【 EDIT

「講座一覧・授業レジュメ」

「講座一覧・授業レジュメ」
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2009.03.12 司馬遼太郎を読む 香月陽一郎助手
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20090312.pdf

香月助手の人生を変えた『竜馬がゆく』。今回は司馬遼太郎の幕末小説の中から『竜馬がゆく』、『世に棲む日日』、『峠』の3作品をピックアップし、坂本竜馬、吉田松陰、高杉晋作、河井継之助ら主人公の共通項と相違点を軸に、
開明派志士の倒幕観について考察を深めました。
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2009.01.30 岩倉使節団の旅路をたどって 吉原秀治
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20090130.pdf

明治4年、岩倉具視を団長とする遣米欧使節団が横浜を出港。大久保利通や伊藤博文ら、政府の主要メンバーらが
1年10ヶ月にも及ぶ壮大なヨーロッパ視察旅行を行なった。国内外の難問が山積みするこの時期に、
なぜ彼らは視察旅行に出たのか。一行の旅路をたどりながら、使節団の目的や異国の地での経験を討論しました。
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2008.11.06 かごめ唄の考察 西谷正史教授
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20081106.pdf

時代を超えて、前の世代から次の世代へと歌い継がれるわらべ唄。
その長い時の中で、各家庭や地域ごとの特色が織り交ぜられ、歌の内容も様々に変容していった。
わらべ唄の中でも最も有名な「かごめ唄」を題材に、諸説を交えながら検証・考察しました。

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2008.09.03 幕末の偉人とお札 瑞慶覧みひろ
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080903.pdf

紙幣にはこれまで数多くの歴史上の偉人が登場してきた。その中には幕末や明治維新の偉人もいるが、坂本竜馬はなぜか採用されていない。ゼミ生の瑞慶覧みひろさんが、その理由に迫るべく斬新な説を展開してくれましたが、
最後には脱線して話題はなぜか福澤諭吉に終始しました。
我々の生活にも身近なお金がテーマだったので、とても多くの聴講生が参加しました。
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2008.08.23 先人に学ぶリサイクル精神 遠藤妙子
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080823.pdf

エコやリサイクルがブームの現代だが、「物を大事に使う」という精神は昔の人々にとってはごく当然のことだった。
節約にかけては私の右に出る者はいないと断言する昭和の知恵袋、遠藤妙子さんが
幕末におけるリサイクル精神の真髄を熱く語り、最後は明日からできる節約術まで披露してくれました。
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2008.07.19 墓石が語る幕末 中畝兆児
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080719.pdf

幕末志士たちの墓は何よりも雄弁に、その下に眠る志士の事歴を語る。
「戊辰戦争での東西両軍の墓の扱いには、決定的な違いがある!」との持論を掲げて、
チョーちゃんが(この時だけはマジメに?)実地取材と豊富な写真をもとに講座を受け持ちました。
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2008.06.08 24ポンドカノン砲を造る 八重樫右近
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080608.pdf

うーさんこと八重樫右近さんが、鋳造業界のトップメーカー・木村鋳造が創立70年記念事業として行なった
24ポンドカノン砲復元時のエピソードも交え、大砲製造の工程について語った渾身の講座。
うーさんの熱弁は、平成の世に甦った幕末砲の号砲さながらだった!?
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2008.05.15 澤村田之助という生き方 今川美香
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080515.pdf

江戸歌舞伎最後のスーパースター・三代目澤村田之助は、妖艶な美貌と才能で、女形として一世を風靡した。
後年、両足両手指を切断してもなお舞台に立ち続けたが、明治11年(1878年)7月7日、33歳で夭折。
同時に江戸歌舞伎も終焉を迎えた。ゼミ随一の歌舞伎ファンにして、ママさんアイドル的な存在でもある
今川美香ママが、田之助の生涯を振り返りながら幕末歌舞伎の魅力を語ってくれました。
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2008.04.23 幕末の寺子屋制度 前城綸子
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/static/image/resume/20080423.pdf

寺小屋は、「読み・書き・そろばん」など基礎教育を学ぶ場であり、広く門戸が開かれていた優れた教育制度だった。
幕末の志士や学者の中には、寺子屋の師匠として多くの子弟を教えた人物も多い。明治維新とともに廃れてしまった寺小屋のシステムこそ、今の低落した教育制度を変えるヒントになると、りんこさんが熱く語った!
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「西谷幕末ゼミ」>「講座・レジュメ」より転載
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/courseresume/resume
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2009/05/22(金) 22:09 【 EDIT

産学連携のコンソーシアムが実証実験のARG(代替現実ゲーム)を開始

2009-04-10 「産学連携のコンソーシアムが実証実験のARG(代替現実ゲーム)を開始」

新しく、「RYOMA the Secret Story」という ARG (Alternative Reality Game; 代替現実ゲーム) が開始されました。

この件に関しましては、切り口としては、「ユビキタスエンターテインメント手法による事業創造コンソーシアム」の
プレスリリース(PDF)から理解していくとよいかと思います。ARG などの手法を研究していた慶應の武山政直研究室と、アサツーDK、メディアファクトリー、大日本印刷株式会社、オフィス新大陸、エリアワークスなどが連携して
昨年7月に設立したコンソーシアムが、ARG のような手法の有効性の検証のためにトライアルとして
独自の ARG を開始した、ということのようです。

女子大生が怪しい男に連れ去られるという監視カメラの映像から始まるこの物語は、
3フェーズに分かれての展開が特徴とのこと。
4月から数ヶ月の期間ということですが、これからどんな展開を迎えるのでしょうか。

紹介記事は: 日々是遊戯 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0904/09/news079.html
物語の発端となる情報が提供されるのはこの blog:http://takamiyan.blog22.fc2.com/
まとめ Wiki はこちら:http://www19.atwiki.jp/ryomathesecretstory/

コンソーシアムができて、何かやっている、という噂は聞いていたのですが、行動派揃いで動きが速いですね~。
まぁ、日本の ARG 業界は狭いので、いままで日本で行われた ARG っぽい何かの関係者は、
おおむね関わっていると思ってよいかと思います(^^;
lost ring の参加者側で見知った顔が登場人物に出ていたりしますし(笑)


しかし、興を削ぐとは分かっているものの、記事や動画がフィクションであることをどこかで明記した方がいいような気がするんですけどね……。
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「Game Scripting Memo」より転載 : http://d.hatena.ne.jp/epics/20090410/p1
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2009/05/05(火) 16:39 【 EDIT

経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く(5)

----------代替現実ゲームを使った、新しい研究も----------

 経済学の枠を超えた人材を輩出する武山研究室からはどのような社会人が巣立っているのだろうか?

 慶応の経済学部を卒業した学生の多くは金融や商社、保険といった分野に進む。
しかし、武山研究室ではその割合は低く、コンサル、メディア系、広告、コンテンツ系、IT系、
都市というキーワードで不動産、あるいはメーカーと、実にさまざまだ。起業した卒業生もいるという。

 こうした実践的な研究を通じて学べる場所は、「まだ少数派」だ。
「消費者参加とかCGMとか、大学も受け身で一方的に知識を取得するものではなく、
学びつつ考える、そういう姿勢が重要だと考えています」と武山教授は語る。

 同学の教育改革の旗頭とも言えるSFC設立に関わった武山教授だけに、
「教育が変わりつつある。やりたい事、新しい事をやってもいいんだと」と感じ、
現在のようなスタイルを進めている。まさに武山教授自身が、学び方をデザインしていると言えるだろう。

 エリア・ワンセグをはじめ、興味深い研究を行っている武山研究室だが、次の一手はどのようなものだろう。

ARGのコンセプトのもとに作られた書籍。作者の日記という体裁で、推理をしていく。写真や関連する証拠品など細かな付録も付いている
ARGのコンセプトのもとに作られた書籍。作者の日記という体裁で、推理をしていく。
写真や関連する証拠品など細かな付録も付いている

 今春ぐらいから成果が出てくる事例として、「Alternat Reality Game」(ARG=代替現実ゲーム)という
ゲームと広告をドッキングした新しいマーケティング手法を、
いくつかの企業とビジネストライアルの制作を進めていると明かしてくれた。

 ARGは、フィクションの世界をあたかもリアルに存在しているかのように、
架空人物のブログや架空組織の企業のサイトなどを作って、オーディエンスとコミュニケーションをさせるもので、
米国では映画「A.I.」をはじめ、多くの事例がすでに存在する。これを日本ではじめて仕掛けようとしているという。

 実践的かつ挑戦的な手法を研究し、これを机上だけでなく、リアルなマーケティングやプロモーションに生かそう
というスタンスは、これまでの大学では実現までは、ほとんど見られなかった試みと言える。
すべての教育機関がこれと同じ事をすべきという事ではないが、既存の思考にとらわれない新たな教育現場を
創造することは、社会に新たな息吹を吹き込む人材につながるのではないかと感じた。
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「ASCII.jp」より転載 : http://ascii.jp/elem/000/000/409/409589/index-5.html
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2009/05/05(火) 16:36 【 EDIT

経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く(4)

----------必要な機材は惜しみなく----------

 研究室にはMacを中心に貸出用のノートパソコンもあり、ハードウェアについては申し分ない環境だが、
ソフトウェアについては、プロジェクトベースで必要に応じて研究費で購入している。
武山教授によれば「その辺は惜しみなく」というスタンスのようだ。

 これだけさまざまなクリエイティブツールを使っていれば、
AdobeのMaster Collectionなどを一括して導入してしまうのも手と思うが、
実際には全員が同じソフトウェアを使うわけではないので、単体の方が導入しやすいという。

 もっとも「より凝ったプレゼンテーションが普通になれば、状況は変わるのではないか」と武山教授は言う。
また、「ワンソース・マルチユースやクロスメディアに関しても興味を持っていて、
研究活動資料のプリント制作なども含め、効率的に作業できる環境は整えたい」とも話す。

 武山教授は、
文科系の学生にもデザイン表現がやりやすいツールがもっとたくさんあるといいと考えている。
(文系の)資質として表現力から若干遠いとは言っても、表現に興味がないわけではないので、
より使いやすいツールの必要性を感じている。

 「例えば、iPhoneのSDKがありますが、スキルのない学生にとってはハードルが高いと思うんですよ。
せっかくアイディアを持っていても、活かす事ができません。
分かりやすいツールがあったら、もっと面白いものができると思います」

 「Photoshopにしても、これはこれで素晴らしいソフトウェアですが、
プロとプロシューマ、完全なコンシューマーでは画像編集へのニーズが違うと思うんです。
これからはプロシューマたちのためにまったく違ったコンセプトのものとして作ってほしいですね」

武山教授の研究室では、生徒たちの自主的な努力で、ITやクリエイティブツールのスキル向上が図られているという
武山教授の研究室では、
生徒たちの自主的な努力で、ITやクリエイティブツールのスキル向上が図られているという
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「ASCII.jp」より転載 : http://ascii.jp/elem/000/000/409/409589/index-4.html
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2009/05/05(火) 16:31 【 EDIT

経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く(3)

----------ITを武器に表現する学生たち----------

 調査報告の際には、毎回、プレゼンテーションが実施されるので、
学生は非常に多くのプレゼンテーションをこなすことになる。
これは比較的気軽な研究室の中だけの発表だが、協業する企業に対して発表する機会も当然のようにある。
これも学生のいい刺激になっているという。

 社会人や企業の担当者が集まっての発表となると、進めている研究とは異なる視点のコメントもあり、
それをまた取り入れて研究が進む。

 頻繁に行なわれるプレゼンテーションは、多くの場合、パソコンとPowerPointを使ったオーソドックスなものだ。
ただし、パソコンだけでは表現しきれないこともあり、スケッチや付箋紙を使ったり、ビデオを使うこともある。

 「フィールドワークやインタビューにはビデオを持たせています。映像をテーマにしたプロジェクトも多いので、
Adobe Premireのような映像編集ソフトを使って、学生自ら編集することもあります。
実は研究室に入る際のテストで、そういったスキルを持っているかも見ているんです」

 経済学部において、ビデオ編集が実施されていることには驚くが、
さらに武山教授はサーバー管理やプログラミング系ができる人材も必要だとしている。

 「ビデオぐらいなら、文系の学生もどんどん使ってほしい。
人や場所の調査では、言語にしにくい情報があるので、それを伝える手段として映像の力は大きいんです。
数は少ないのですが、Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなどを使って画像を加工する学生もいます。
タブレットを購入してくださいと言われた事もあるんですよ。
調査報告に必要な要素についてのアドバイスはしますが、表現に関しては学生に任せています」

 もっともソフトウェアの習熟度を問うわけではないので、特別なソフトウエアのカリキュラムは存在しない。
学生の自主性に依存する部分が大きく、得意な学生を中心に使い方のノウハウが伝播していく。

 例えば、Flash講座を買って出る学生がいる。学生が講師として、研究室のメンバーに教える。
「興味のある学生が一緒に勉強しようと自然に教えるのがいいようです」と武山教授は語っている。

 もっとも制作がプロジェクトの中心ではない。
ソフトウェアのスキル向上より、調査や研究を重視していくことが大事だ。
より高いクリエイティビティーが必要な制作があれば、専門のクリエイターに外注するケースもある。
擬似的なものでなく、本格的なコンペを行ない、その際には学生が面接官としての役割を果たす。
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「ASCII.jp」より転載 : http://ascii.jp/elem/000/000/409/409589/index-3.html
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2009/05/05(火) 16:08 【 EDIT

経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く(2)

----------作り手の視点ではなく、使い手の視点を----------

 武山研究室は2月に、成果のひとつとして
「エリア限定型ワンセグ配信(以下エリア・ワンセグ)の新たなサービスモデル」を発表した。
これはソフトバンクテレコムなどと共同研究したものだ。
六本木ヒルズにある「アカデミーヒルズ六本木ライブラリー」内に情報発信環境を構築。
小型ワンセグ送信機からユーザーの携帯端末に情報を配信した。

微弱な電波を用いることで、限定したエリアのみにワンセグの電波を流すエリアワンセグ。これも武山研究室の成果のひおっつだ。写真は2007年に慶応大学日吉キャンパスで実施された実験の写真
微弱な電波を用いることで、限定したエリアのみにワンセグの電波を流すエリアワンセグ。
これも武山研究室の成果のひとつだ。写真は2007年に慶応大学日吉キャンパスで実施された実験の写真

 武山研究室には、こうしたプロジェクトが年間4本程度あり、1プロジェクトに対して約8名の学生が関わる。

 プロジェクトのテーマは、学生側から出てくることもあるが、企業からの働きかけで持ち込まれることも多い。
「こういう技術を使って、いままでにないサービスを考えたい」とか、
「こういう人たちにむけて、技術あるいはコンテンツを利用してもらえる市場を作りたい」
といった依頼をテーマにプロジェクトが組織される。

 こうした企業からのリクエストを、学生の興味とうまくマッチし、
学生というバックグラウンドが活かせる形に落として込んでいく。
学生は参加したいプロジェクトの希望を出せるが、興味関心だけで担当が決まるわけではない。
まとめ役やアイデアマンといった、プロジェクト内の適材適所を考えてメンバーが決められる。

 テーマが決まると、対象社を訪問し、インタビューやヒアリング調査が始まる。
調査報告は2週間に1回の頻度で行なわれ、
武山教授との対話によって、プロジェクトの方向性が調整される。

 「(プロジェクトの進め方は)現状試行錯誤の段階ですが、
方法論ではなく、ペルソナ的な作り(ユーザーモデル)を中心に、
学生たちの工夫も取り入れながらやらせています」と武山教授は語る。
ターゲットとするユーザーの意識や感情、行動スタイルなどを踏まえ、
最終的にそこに落とし込むように指導している。

行動スタイルを踏まえ、そこに落とし込んでいくことが重要
行動スタイルを踏まえ、そこに落とし込んでいくことが重要

 「まだ世の中でやられていない、新しいストーリーが描けそうだ、と魅力を語ることで、
学生たちを導くようにしています。トップダウンではなくキャッチボールをしながらということですね」

 調査が進んだところで、学生自らが問題設定をするわけだが、
与えられた問題を習った解法で解くことに慣らされている学生は戸惑うことになる。
ここでは、問題設定(=問題をデザインすること)が重要だという点を理解しなければならない。

 テーマとなっているツールが面白いと、学生が「作り手の視点」に寄ってしまい、
本来求められる「ターゲットの視点」が欠けてしまう。

 高齢者向けの試作も難しい。
何度か訪問してヒアリング調査したが、学生の感覚との間に最後まで乖離する部分があったという。

 「方法を意識してやってほしい。デザイン手法の本も日本語で少しずつ出てきているので、
しっかり手法を考えながら、調査・研究をやってもらおうと考えています」
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「ASCII.jp」より転載 : http://ascii.jp/elem/000/000/409/409589/index-2.html
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2009/05/05(火) 16:02 【 EDIT

経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く(1)

慶応義塾大学経済学部の武山政直教授
慶応義塾大学経済学部の武山政直教授

 「デザイン」をキーワードとする取り組みは、芸術系大学に限らず、総合大学でも大いに進んでいる。
そんな中、慶応義塾大学経済学部の武山政直教授が学生とともに行なっている研究は、
これまでの経済学の常識からすれば斬新なものと言える。

 武山研究室では最新の技術を生活の中で活かすための「サービスをデザインする研究」をしている。
デザインに特化していない教育現場においても、デザインというキーワードが大きな影響をもたらしている。

----------学生の視点を入れ、使えるサービスを----------

 武山研究室の活動は、企業との共同研究という形を取ることが多い。

 企業が研究を進めるさまざまな機器やサービスを、学生が利用者の立場から調査・分析し、
改善案や新たな企画を提案。プロトタイプの評価まで行なっていく。

 武山教授は「人を見ていくことが今後ますます大事になってきます。
見た目の良し悪しだけではなく、きちんと利用シーンに入っていくには、
人間の行動や心理をきっちり理解した上でサービスをデザインしなければいけません」と語っている。

 ここで武山教授の言う「デザイン」は、
グラフィックなど、一般的な意味での「デザイン」とは意味合いが異なる。
ITやモバイルサービスがプロジェクトテーマになっているので、
インターフェースやコンテンツはもちろん重要だ。
しかし、より重要なのは、(技術やデザインが)「生活行動をどう変えていくか」、である。

 「分かりやすく言えば、ライフデザインとか経験デザインというものですね。
ストーリーが変わるといった言い方でもいいかもしれません」

ライフデザイン、経験デザインといった領域に武山教授は取り組んでいる
ライフデザイン、経験デザインといった領域に武山教授は取り組んでいる
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「ASCII.jp」より転載 : http://ascii.jp/elem/000/000/409/409589/
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2009/04/10(金) 00:00 【 EDIT

【memo】

【memo】Phase2の「新旧を含めた参加者」に関する情報 (2009.6.20)
バックギャモン参加者:izumi_arc_familyさん 改め 「こたつ」さん
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----- 歴郡藩(歴史群像から参入した方) -----
[77]森の水 ◆bFa2QwthCMさん 2009/05/30(Sat) 00:40:11 天誅組に興味がある
[82] シバトウさん 2009/05/30(Sat) 02:58:25

----- 捜査藩(捜査フォーラムから参入した方) -----
[79] ワイジロー ◆K.nk6re7uMさん (E-MAIL) 2009/05/30(Sat) 00:52:46
[83] ふぇにるさん 2009/05/30(Sat) 07:32:44
[84] あじのひらき ◆YY47TMj9aMさん 2009/05/30(Sat) 08:04:40 二本松少年隊大好き!
[89] カッファ1988さん 2009/05/30(Sat) 16:30:37 司馬遼太郎が好き。
     【補足:BBS [95] 「かごめ唄の考察の講座内容について」にて
          「早紀さんの事件の初期から興味を持っていました」と発言】
[90] 朝霧 ◆7nhvdN3STAさん 2009/05/30(Sat) 17:09:44
[97] ta_ka_mi_ya ◆6aDyaZ5AQ6さん 2009/05/30(Sat) 23:45:04
[102] takuyaさん 2009/05/31(Sun) 02:53:19  【補足:フォーラムメンバーに同名の方がいる】
[114] mgnr ◆EHgjZIEW/6さん 2009/05/31(Sun) 15:29:56
     福島県出身。会津の鶴ヶ城や白虎隊の墓等に行った記憶がある。
[116] poly6 ◆rtAa8E3kDUさん 2009/05/31(Sun) 16:52:01
[126] izouさん 2009/06/01(Mon) 18:29:47 【補足:不明藩より6/6移籍】
[128] kuontuiさん 2009/06/01(Mon) 19:26:35 【補足:[103] 「ユウタが入院!」にて発言】
[142] 遼恒パパさん 2009/06/02(Tue) 11:01:42
[204] LIONさん 2009/06/05(Fri) 13:43:30 【補足:[204] 「幕末の登場人物について」にて発言】
[278] あさひなさん 2009/06/07(Sun) 23:54:49 【補足:[103] 「ユウタが入院!」にて発言】
[399] マトバさん 2009/06/11(Thu) 23:22:18 【補足:[358] 【推理】「事件の黒幕は誰か?」にて発言】
     新撰組が大好きです。特に山南敬助を愛していますwでも新撰組以外はあまり詳しくありません。
[454] philo ◆luqzfB5Q.Uさん 2009/06/15(Mon) 20:55:21
[455] Chisatoさん 2009/06/15(Mon) 23:43:35
     【補足:【4/24・25記録】「マーキュリー警備保障管理サイト」情報解析***2~3日目*** にて
          ゲストアカウントで登場】
[526] QEDさん 2009/06/20(Sat) 11:51:32 【補足:[514] 【推理】「見守る者はだれか?3」にて発言】
[649] 輪舞さん (E-MAIL) 2009/06/25(Thu) 16:01:43
     【補足:[611] 【推理】「見守る者はだれか?4」にて発言および不明藩より7/2移籍】
[828] epicsさん 2009/07/01(Wed) 00:47:21 【補足:不明藩より7/1移籍】

< 捜査藩 歴史苦手衆(捜査フォーラムから参入したが歴史が苦手な方) >
[88] goma ◆kIX9qnfCsUさん 2009/05/30(Sat) 15:56:18
[118] 道端の道草 ◆MFlz.SXSbsさん 2009/05/31(Sun) 21:58:52
[121] ましろ ◆XTitdn3QI6さん 2009/06/01(Mon) 00:42:50
     【補足:発言内容を修正する前の日付情報。現在では発言修正時の日時が表示されている】
          歴史にはある種のアレルギーがあるのではないかと思われるほどの苦手意識を持っている。
[122] ぐりん ◆sd0lCnDQZAさん 2009/06/01(Mon) 01:38:55 wikiの編集に参加。
    lucaさん 2009/06/03 19:55 【補足:ましろBlogにて発言】
[188] ぷるぷるさん 2009/06/05(Fri) 00:43:54
[276] kickyさん 2009/06/07(Sun) 22:46:29 (アメリカの大学生)

----- 不明藩(参入元が不明ほか) -----
100の遺産 BBS [2] Bob the Shipさん 2009/05/01(Fri) 15:24:54
100の遺産 BBS [4] カズさん 2009/05/02(Sat) 01:12:03
100の遺産 BBS [5] osekimochiさん 2009/05/02(Sat) 15:46:16
100の遺産 BBS [6] よねっチさん 2009/05/02(Sat) 19:37:38
100の遺産 BBS [9] Diego Horseさん 2009/05/14(Thu) 04:46:11
100の遺産 BBS [11] Fire Dharmaさん 2009/05/26(Tue) 00:33:27
100の遺産 BBS [19] ナツメさん 2009/06/03(Wed) 18:34:17

[76] CLUBSODAさん 2009/05/30(Sat) 00:31:55
[87] こっぺぱん ◆EMwytrasxcさん 2009/05/30(Sat) 14:48:49
     福岡在住。父親が歴史好きで、小さい頃はよくいろんなところへ連れていってもらった。
[149] いなずまさん 2009/06/03(Wed) 20:01:56
     幕末好きが高じてゲーム企画を立案したりするほどの幕末好き。沖田総司萌えっ☆
[150] あめこ ◆bm2X0mGmNUさん 2009/06/03(Wed) 21:01:18 史実検索から知った。
[433] ダニーさん 2009/06/15(Mon) 01:08:49
     The Lost Ringを少し見ていた。Cathy's Bookは翻訳に飽きて挫折。幕末は結構好き。
[444] MINTさん 2009/06/15(Mon) 13:49:26


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以下はPhase1における「フォーラム参加者」に関する情報
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【東京】mgnr/道端の道草/seri/キャッツ/ふぁい/わさん/Jiminy/akira
たつきっく「ゲームプログラマー。新橋~秋葉原までは実家からも近いのですぐにかけつけられる」
DOPEL「多摩地区」
south「現場付近と思われる場所が通勤路。職業柄、 画像処理や動画処理(が得意)」
kuontui「渋谷 目黒 付近なら機動性発揮」
LION 「日常的な行動範囲は東京、銀座、新橋、六本木、秋葉原、上野。日比谷線界隈は強い」
chome「東京、埼玉あたりであれば行動できる」
d-moon「23区内はだいたい土地鑑がある」
はせぴょん「山手線内はいろいろ移動できる」
ワイジロー「銀座界隈で勤務(土地勘は皆無)」
キャッツ「営業職。都内の土地勘はあり」
55「都内在住、在勤」
マトバ「港区(品川駅寄り)在住。山手線の品川から新宿が主な行動範囲」
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【神奈川】 あさひな「福岡出身の横浜人」/philo 
【千葉】 きゅれい「東京都内なら大体動ける」/ましろ
【群馬】 遼恒パパ「デザイン系の仕事」/琥珀
【名古屋】 nao
【京都】  ふぇにる
【大阪】  toybox/ふじっこ/ぐりん
【神戸】  Yoshikazu(明石市在住神戸市勤務)
【岡山】  朝霧♪
【福岡】  show/poly6(関西出身→関東に数年滞在→福岡在住)
【宮崎】  TERU

【アメリカ】 kicky
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【mgnr】
 画像編集技術に優れている。動画など解析など、厄介な存在である。
【あさひな】
 福岡出身横浜在住。自身のブログ(http://asahina-meetme.seesaa.net/)に事件のまとめを書き、
 推理している。ほっとおくと危険。
【たつきっく】
 ゲームプログラマー。行動力が脅威。Wikiのまとめ具合、フォーラムへの書きこみ具合からみてもわかるように、
 高宮、中川に続く中心人物の一人であろう。
【DOPEL】
 東京(多摩地区)在住。拉致のタイミングを当てる。無視はできな
【kuontui(=久遠)】
 都内在住。暇さえあれば現場さえも行く行動力は注意すべき。
 今はまだ場所は絞られていないため、脅威ではないが、いず
【goma】
 ブログ映像の推理が適格。しかし、その裏に隠されたメッセージまでは気付かないであろう。
【LION】
 東京在住。フォーラム主要メンバーのひとり。
【d-moon】
 東京に土地勘あり。拉致のタイミングを当ててきた。無視はできない。
【ワイジロー】
 銀座で勤務。議論に積極的に参加。フォーラム主要メンバーのひとり。
【seri】
 早紀のカレンダーのアカウントで貢献するが、ここから我々にはつながらないはずなので、放置してもよし。
 しかし、その推理力は今後の脅威となる可能性あり。
【あじのひらき】
 頭がきれる。分析能力が脅威。我々の業種を推測する手前までいっている。
 ただ、確信はしてなさそうではあるが。

他、ましろ、philo、ふぇにる、south、遼恒パパなど
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