2014/07/25(金) 23:58 【 EDIT

【概要】7月25日(金)11:00~22:45

7月24日(木)14:00~25:15 ← 【概要】 → 【メリー1】7/25 公開されなかったシーン / 書籍P:130

★書籍には「7/25 公開されなかったシーン」として「メリーの視点」が掲載されています。 / 書籍P:130
ある誘拐犯の視点 ※有隣堂ヨドバシAKIBA店 / 書籍P:74
少年ヒーロー
誘拐犯(スーツ)の手帳 / 書籍P:124
トランプ画像 / 書籍P:123
【BREAK!!/BAD FLAG-02 爆発 回避成功!】
【BAD FLAG-03 4つの鍵】――次は7月27日です。
【BAD FLAG-?? 8月24日】
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・3桁の暗証番号は久瀬の誕生日(408)。小さな小箱と冊子「聖夜教典」、暗号がいくつか。
・「制作者」から「主人公(久瀬)」へ届いたメール。君にはみつけられないものがある。君には解けない謎がある。一方でソルにさえ、俯瞰できないものもある。君とソルが力を合わせた時、はじめて物語は書き換わる。ソルは遠い世界にいる。だが間違いなく、君の世界を照らす。
・身に覚えがあったが、明らかに誇張されていたある英雄的な少年のエピソード。時に友人を助け、時に大人たちの過ちを裁く。でも特別な力はなにも持っていない。暗号を解読する度に、過去の風景が蘇る。みさきが囚われている場所を目指す久瀬。
・みさきからのクリスマスカードに覚えはない。
・電車を降りた久瀬は、ホームの片隅でみさきに電話(050-3171-7100)。おかけになった電話番号は、使用されておりません。
★★★有隣堂ヨドバシAKIBA店にて『ある誘拐犯の視点』を発見。
・誘拐の共犯、ニール。「あの人が帰還したとき、また新しい奇跡がこの世界に生まれるとき、メリーは私にプレゼントを贈るはずだ。」
・「こんなところで何してんだよ?」その台詞を久瀬から聞くのは2度目。
★★★動画「少年ヒーロー」発見。
・動画「少年ヒーロー」は監禁場所に置いてあったノートPCで見られる。
・なんだか聞き覚えのある曲だった。私はこのリズムを知っていた。だけど具体的な記憶には繋がらない。
・なぜだか私は、その熱を知っているような気がした。
・爆弾を解除。【BREAK!!/BAD FLAG-02 爆発 回避成功!】
メリーニールの会話:スーツが例の箱を紛失。さらに、悪魔を誘拐しようとして失敗。ニールの元に悪魔(みさき)がいる。数日以内に別の者に引き取らせる、とメリー。
・新たなバッドエンドがふたつ。久瀬が撃たれる【BAD FLAG-03 4つの鍵】――次は7月27日です。みさきが倒れる。【BAD FLAG-?? 8月24日】
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■久瀬太一/7月25日/11時 / 書籍P:54

・佐倉みさき:泣いている幼い女の子。瓦礫の中に倒れて血を流している少女。
・久瀬:みさきと最後に会ったのは小学生の頃。アタッシェケースの暗証番号は久瀬の誕生日(408)。
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・幼い女の子が泣いている夢。「オレは走っていた。彼女を笑わせたかった。それが全部だった。」「確か、突拍子のない嘘をついて。どうしようもない夢みたいな話をして、つまらないプレゼントをあげて。それで、あの子は泣き止んだのだろうか?」
・少女は佐倉みさき。「あの子を泣き止ませたくて、オレは嘘をついた。その嘘を真実にしたいと、心の底から願っていた。あれはきっと、オレのための嘘だったから。嘘を嘘のままにしてはいけないんだと、決めたんだ。」
・久瀬がみさきと最後に会ったのは小学生の頃。
・アタッシェケースの暗証番号は408。久瀬の誕生日。
・奇妙な南京錠のようなものが4つ付けられた小さな箱。表紙に味気ないフォントで『聖夜教典』と書かれている手作りのちゃちな小冊子。知っている書店の名前が書かれた書籍検索のレシート、クロスワードパズルの問題用紙と解答用紙、3枚の暗号。
・スマートフォンは、左上の表示が「圏外」。
検索レシート  クロスワード解答用紙 クロスワード問題
謎1 謎2 謎3


■久瀬太一/7月25日/11時15分 / 書籍P:58

・久瀬:みさきに出会ったのはホテルで毎年開かれていたクリスマスパーティ。小学校の途中から行かなくなってしまった。
・佐倉ちえり:みさきの姉。見分けがつかないほどよく似た顔立ちをした双子。
・久瀬父:友人に誘われて、毎年開かれていたクリスマスパーティに参加。電波嫌い。充電を忘れているのか、電話は通じない。
・久瀬父の友人:毎年開かれていたクリスマスパーティに久瀬父を誘った人物。
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・小冊子「聖夜教典」、5枚の暗号用紙、書籍検索のレシートを手に部屋を出る久瀬。


★久瀬へ:ソルです、クロスワードは完成しています
 →【制作者からのメール】 賢明で行動力に溢れる諸君。 残念だが、現在は電波が入っていない。
 今回送信されたメールは、近々彼に届くだろう。

■久瀬太一/7月25日/11時45分 / 書籍P:61

・書店の店員
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・大きな電気屋の7階に入っている書店。今日は呑気に書架をみて回るわけにはいかない。ひとりの店員に声をかけて書籍検索のレシートを見せたが、情報は得られなかった。
・「制作者」から「主人公(久瀬)」へ届いたメール。「君にはみつけられないものがある。君には解けない謎がある。一方でソルにさえ、俯瞰できないものもある。君とソルが力を合わせた時、はじめて物語は書き換わる。ソルは遠い世界にいる。だが間違いなく、君の世界を照らす」


■久瀬太一/7月25日/12時 / 書籍P:63

・聖夜教典は細かく章で区切られ、各段落に節の番号が振られている。作りはチープ。ある少年に関するエピソードが断片的に綴られていた。それら全てについて身に覚えがあったが、明らかに誇張されていた。ある英雄的な少年。時に友人を助け、時に大人たちの過ちを裁く。でも特別な力はなにも持っていない。
・アタッシェケースの暗証番号は久瀬の誕生日、408。


★★★暗号(1):135章85節 ※誤答
★★★暗号(3):16章25節

■久瀬太一/7月25日/12時05分 / 書籍P:64

ソルから完成したクロスワードの解答が届けられた。
クロスワード解答


★久瀬へ:新聞かネットで昨日の事故はやってるか
 →【久瀬さんからの返信】 昨日、車に乗っているときラジオで聞いた。
 あと、ネットでも地域のニュースにはなっているみたいだな。
★久瀬へ:「聖夜教典」の135章85節を読んでください

■久瀬太一/7月25日/12時15分 / 書籍P:66

ソルから指示された135章85節は存在しない。この教典には、23章までしか載っていない。


★久瀬へ:教典に書かれてることをしたとき、一緒にいたもしくはその内容すべて知っている人物がいるか
 →【制作者からのメール】 先ほど送信されたメールは、「100の謎」のトリガーとなる情報が含まれているため、
 彼には届かない。 近々、対応する100の謎を公開する。
★久瀬へ:ごめんなさい、こちらも少し焦っています。16章25節に書いてあることを教えてください

■久瀬太一/7月25日/12時45分 / 書籍P:68

 ――16章25節
 その地下室で、彼はいくつもの夢に触れた。その夢たちが彼の教師だった。

・地下室、夢、教師。冊子は久瀬の記憶に繋がっている。


★久瀬へ:17章27節だと思います

■久瀬太一/7月25日/12時50分 / 書籍P:69

 ――17章27節
 巨大な塔は常に彼を見下ろしていた。

・幼い頃、久瀬は確かにその光景を見ている。


★久瀬へ:ソルはあなたや宮野さん、2人の佐倉さん、他にも困っている人がいればその人も助けるために
 一生懸命です。間違うこともあるかも知れませんが、信じてやってください
 →【久瀬さんからの返信】 昨日はソルのおかげでオレも宮野さんも助かった。 もちろん信じるよ。
★久瀬へ:ソルは一人ではなくて集団なので、時々、情報が錯綜して矛盾する内容のメールが届いたりするかも
 しれませんが、どうか多めに見てください。集団であるが故にクロスワードをあんなに早く解けたりもするのです
 →【久瀬さんからの返信】 わかった。助かる。ありがとう。
★久瀬へ:私たちは断片的にしかあなたの状況がわからないのでいろいろ教えてほしい。
 佐倉さんに最後に会ったのはいつ?連絡先は知ってる?彼女からのクリスマスカードに返信したことはある?
 →【久瀬さんからの返信】 最後に会ったのは、ずいぶん前だ。小学2年生のころだったと思う。
 連絡先もわからない。クリスマスカードにも、思い当らない。
★久瀬へ:企業合同説明会の方は時間大丈夫なのか聞いてくれる?久瀬くんの方のスケジュールも大事だし
 →【久瀬さんからの返信】 そっちは、まあもちろん大切だけど、女の子の命ほどじゃない。
 就職先は一通り問題が片付いてからなんとかするよ。

■久瀬太一/7月25日/13時15分 / 書籍P:70

久瀬:みさきと最後に会ったのは小学2年生のころ。連絡先もわからない。クリスマスカードにも、思い当らない。


★★★暗号(2):13章17節
★久瀬へ:9:102 または比をとって3:34 102節がないかもしれないので9章102節か、3章34節で試してみてください
 →【久瀬さんからの返信】 9章102節と、3章34節を確認してみた。 でも、上手く記憶がつながらないんだ。
 別の場所の可能性はないか?
★久瀬へ:21章26節を確認してほしい
 →【久瀬さんからの返信】 21章は22節までしかない。 他の可能性はないか?
★久瀬へ:13章17節を読んでくれませんか?
 →【久瀬さんからの返信】 ありがとう。おおよその場所がわかった。 今すぐそこに向かう。
 でもまだ場所を特定できない。他のヒントはないかな?

■久瀬太一/7月25日/13時55分 / 書籍P:72

・小冊子「聖夜教典」に登場する英雄的な少年の母
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 ――13章17節
 そのベンチで、彼はいつも母親を待っていた。そのベンチが、彼に待つことを教えた。

・地下室。巨大な塔。小さな公園の、小さなベンチ。久瀬が幼い頃、ほんの半年に満たない期間だけ暮らしていた街の記憶。そのどこかにみさきがいる。


★久瀬へ:佐倉先輩の電話番号は"050-3171-7100"かも。"こっち"からは連絡できないけど、
 "そっち"からなら出来るかも。できそうだったら、20時頃に佐倉先輩がどこに行くつもりか聞いてみてくれないかな?
 →【久瀬さんからの返信】 わかった。移動中だから、駅についたらその番号に電話する。
★久瀬へ:教典に書かれてた出来事の時どこに住んでたか
 →【久瀬さんからの返信】 答えづらいな。 幼いころは父の転勤が多かったせいで、いろんなところにいた。
 東京にもいたし、秋田とか、名古屋とか、広島とか。
 教典には、その辺りのことがごちゃまぜに書かれているみたいだ。
★久瀬へ:5月10日、11月19日に覚えがないか
 →【久瀬さんからの返信】 すまないが、とくに思い当らない。
★久瀬へ:どこの駅で降りるつもりか、後その公園の名前を。
 →【制作者からのメール】 先ほど送信されたメールは、「100の謎」のトリガーとなる情報が含まれているため、
 彼には届かない。 近々、対応する100の謎を公開する。
★久瀬へ:久瀬くんのTwitterアカウントあったら教えて、もしかしたらヒントがあるかもしれないから!
 →【久瀬さんからの返信】 Twitterはやってないんだ。
・【久瀬さんからのメール】 そろそろ駅に着く。 050-3171-7100に電話をかけてみる。

■久瀬太一/7月25日/14時50分 ※ほぼ同時刻にソルが現地、秋葉原へ到着。 / 書籍P:なし

・電車を降り、ホームの片隅で電話(050-3171-7100)。
――おかけになった電話番号は、使用されておりません。


★★★★★★有隣堂ヨドバシAKIBA店にて『ある誘拐犯の視点』を発見。 / 書籍P:74

・誘拐犯は「あの人」を知らない。言葉を交わしたことはおろか、顔をみたことさえない。誘拐犯が入会した3年前、あの人はいなくなっていた。3年で小箱を開く名誉を与えられ、食事会場の下見という任務を請け負った。次の食事会に呼ばれて栄誉ある発表を依頼されるかもしれない。独自の調査で悪魔の正体を暴き、始末しようとした。強硬派どころかすべての会員の中でもっとも純朴で穢れのない、崇高な目的を持っている。
・会の活動は古株よりも新人たちの方が熱心。強硬派はセーフハウス(=廃ホテル)を持っている。
・あの人はいくつもの奇跡を、わかりやすい形で残していった。「あの人が帰還したとき、また新しい奇跡がこの世界に生まれるとき、メリーは私にプレゼントを贈るはずだ。これだけの働きをした私をないがしろにできるはずがない。」
・慈悲深いあの人は相手が悪魔であれ直接手を下すことは許さなかったらしい。悪魔には自ら死を選ばせる必要がある。悪者には自滅が似合う。
・あの人は謎解きを好んだ。教会内で極秘の扱いを受ける情報は教典など、会員にしかわからない事実を絡めた問いかけの形で伝える。
・奇跡を受け取ったニールでさえ、先生の帰還を熱心に願っているとは思えない。小箱を開けるための情報を手中に収めている。


・【久瀬さんからのメール】 電話は繋がらなかった。 その番号は、今は使われてないみたいだ。
★久瀬へ:場所は廃ホテル。久瀬君の向かっている先に、該当するような廃ホテルがあるか
 →【久瀬さんからの返信】 ありがとう!

■久瀬太一/7月25日/15時58分 / 書籍P:76

 廃ホテル。ひとつだけ、思い当る。


■久瀬太一/7月25日/16時 / 書籍P:76(ただし表記は15:58)

・サラリーマン:廃ホテルへ走る久瀬と肩がぶつかった。
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・暗号の答えは久瀬の記憶に関係している。
・大きな歩道橋。人通りが多い。歩道橋を下って狭い坂道を駆け上がる。坂が多い。2度、角を曲がる。地下に子供教室が入っている建物。まっすぐに走り、突き当りを左折。前方に巨大な建物。線路を超える道がない。立体交差。左手に小さな公園。ベンチ。立体交差は下り坂。身体を反転させるようにして脇にある小道に入る。公園に隣接した小さなホテル。こぢんまりとしたアパートのような、あまりホテルらしくはない建物。看板は撤去され、脇にある小さな入り口には黒と黄色のロープ。『立ち入り禁止』と書かれた看板。

――その地下室で、彼はいくつもの夢に触れた。※16章25節
――巨大な塔は常に彼を見下ろしていた。※17章27節
――彼はいつも母親を待っていた。そのベンチが、彼に待つことを教えた。※13章17節


■久瀬太一/7月25日/16時10分 / 書籍P:78

・(ドアの向こう側)みさき
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・ビルの内部。「嫌な未来」で壁が崩れ瓦礫が散らばりみさきが倒れていた1階の北側、スタッフルームは施錠されている。
・幼い頃の、泣いている彼女の表情が、目の前にちらついて離れない。ドアを叩く久瀬。
・ドアの向こうからみさきの声。


■佐倉みさき/7月25日/16時10分 / 書籍P:80

・みさき:大学3年生。脚本を書くのが好き。勧善懲悪と呼ばれるわかりやすい物語が好き。子供っぽくみられるのは嫌じゃない。むしろ、そうあり続けたいと思っている。理由は特にない。生理的に、遺伝的に、そうでないといけない気がする。
・スーツ姿の男:みさきを連れ去った。何かに怯えているように口元が強張り目を見開いた表情は般若に似ていた。
-----------------------------------------------------------------------------
・シルバーの、なんの特徴もない国産のワゴンの窓が開き、スーツ姿の男に声を掛けられた。何かに怯えているように口元が強張り目を見開いた表情に抵抗を感じる。その表情は般若に似ていた。「センセイはどこにいるか、知っているかい?」「いえ」スーツ姿の男に連れ去られるみさき。「悪魔にも体温はあるのだな。」
・窓のない暗い部屋。ドアノブはなく、その跡はコンクリートで塞がれている。がらんとした部屋。長いロッカー。携帯電話は見当たらない。手足は縛られていない。
・ノートPCではどこか懐かしくて疾走感のあるボーカロイド曲の動画が繰り返し再生されている。デフォルメされた可愛らしいイラストが曲に合わせて走っている。「なんだか聞き覚えのある曲だった。私はこのリズムを知っていた。だけど具体的な記憶には繋がらない。」
・カウントダウンを続けるクッキー缶ほどの箱と『BATTERY』と書かれた大きな箱は太く黒いコードで繋がれている。電光表示のタイマーから赤と青のコード。
・魔法の呪文ひとつ目「これも取材」。ふたつ目の魔法は幼い頃に大切な人から貰った、大切なプレゼントのキーホルダー。「赤い帽子を被った少年のような、子供っぽくてわかりやすいキャラクターのマスコット」「このキーホルダーには幸運の魔法がかかっている。」
・ドア越しに久瀬の声が聞こえた。「最後に彼の声を聞いてから、ずいぶん時間が経っていて、まったく違う声だと言ってもよかったけど。でも。彼の声は、あの頃とまったく同じように聞えた。」


★久瀬へ:ホテルに爆弾が敷かれてるかもしれないから注意して行動してほしい
 →【制作者からのメール】 賢明で行動力に溢れる諸君。 残念だが、現在は電波が入っていない。
 今回送信されたメールは、近々彼に届くだろう。

■久瀬太一/7月25日/16時20分 / 書籍P:85

・(ドアの向こう側)みさき
・サングラスの男:白い手袋。警棒のようなものを持っている。
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・スタッフルームの扉越しに会話するみさきと久瀬。
・「その部屋には爆弾があんだよ」背後にいたのはサングラスの男。
・酷く殴られた久瀬がサングラスの足に噛み付く。頭に衝撃を受け、久瀬の意識が途絶えた。


■佐倉みさき/7月25日/16時25分 / 書籍P:87

・(ドアの向こう側)久瀬とサングラスの男。
・みさき:久瀬と最後に会ったのは10年以上前。
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・「こんなところで何してんだよ?」その台詞を久瀬から聞くのは2度目。
・みさきが本当に怯えていたり、悲しんだりしていると、久瀬は必ず現れて救ってくれた。キーホルダーを握る。
・「その部屋には爆弾があんだよ」久瀬ではない声が聞こえた。呼びかけても久瀬からの返事はない。


★★★17:32 動画「少年ヒーロー」発見。http://www.nicovideo.jp/watch/sm24066270

■佐倉みさき/7月25日/18時10分 / 書籍P:90

・ノートPCから流れているボーカロイド動画『少年ヒーロー』。画面の上を流れていくコメントに返信する決意。


■佐倉みさき/7月25日/18時30分 / 書籍P:92

・「どうして、私を知っているんですか?(佐倉)」ソルがみさきにコメントの打ち方を伝える。文字を赤く、小さく下に、コメントの前にはマークをつけて。「★これでいいですか?(佐倉)」


■久瀬太一/7月25日/18時45分 / 書籍P:93

・スーツ姿の男:スーツを着た、どこにでもいるサラリーマンのような男。40歳くらいにみえる。暴力的。
・久瀬:昔から何かを強要されるのが嫌いだった。反射的に反発してしまう。
-----------------------------------------------------------------------------
・客室のひとつ(西向き)。木製の小さな椅子にロープで縛られている久瀬。久瀬を殴ったサングラスとは違う男。
・「お前はスイマか?」「ああ。オレがスイマだ」「ふざけるな」
・「選ばれるのは私だ。誰にも邪魔させない」「悪魔を捕らえたのは、私だ。私は誰よりも教えに忠実だ。悪魔は自ら死を選ぶ」
・「ばくはつ」と書かれたラダー図を眺める久瀬。
ラダー図


■佐倉みさき/7月25日/18時50分 / 書籍P:なし

・ノートPC、時限爆弾、5つのロッカー。ロッカーの右端からペンチ、4つ目から黒いトートバッグを発見。


■久瀬太一/7月25日/19時05分 / 書籍P:96

・スーツ姿の男
・久瀬:なかなか鼻血が止まらない性質。
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・「今夜はパーティなんだよ。悪魔が自ら死を選ぶ、聖なるパーティなんだ。君みたいな、望まれない客はいらない」「悪魔ってのは、佐倉みさきか?」「もちろんだ」
・「教えってのはなんだよ?」教えによって悪魔を殺すのか?「やはり、君はスイマではないな」「どうして?」「スイマが教えを知らないはずがない」「スイマってのは誰だ?」「君には関係のないことだ」「スイマではない君が、どうしてここに来ることができた?」
・「ヨフカシ、だと?」「ふざけるな! 本当にいたのか! ふざけるな! 消えてなくなれ!」
・悪魔は佐倉みさき。
――ヨフカシを捜すんだ。ヨフカシはスイマの中にいる。


■佐倉みさき/7月25日/19時10分 / 書籍P:なし

・トートバッグの中には半分に折り畳まれた厚手の紙が1枚。表紙に当たる部分に『聖夜通信』と書かれている、会報かなにか。7月号。西暦などは記載されていない。


■佐倉みさき/7月25日/19時25分 / 書籍P:99

・赤青どちらを切っても危険そう。犯人はみさきにコードを切らせようとして手足を縛らなかった。


★★★爆弾の解除方法を確定。

■佐倉みさき/7月25日/20時20分 / 書籍P:102

・間違いない、タイマーボックス「のみ」を振ればタイマーが止まる!!
・悪い奴らを片っ端からなぎ倒し進む奇跡の熱。なぜだか私は、その熱を知っているような気がした。
・ビンタするように、みさきは思い切りタイマーボックスを振った。


■佐倉みさき/7月25日/20時25分 / 書籍P:104(ただし表記は20:30)

・【BREAK!!/BAD FLAG-02 爆発 回避成功!】


■佐倉みさき/7月25日/20時40分 / 書籍P:107

・爆弾が起こらなければ誘拐犯が様子を見に来るはず。反撃のチャンス。


■久瀬太一/7月25日/21時 / 書籍P:108

・スーツ
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・時限爆弾は起動しない。みさきの様子を確かめに行くスーツ。
・久瀬が捕らえられていたのは1階ではなく、おそらく3階か4階。
・スタッフルームの前にいたスーツの顔を思い切り殴りつける。


■佐倉みさき/7月25日/21時05分 / 書籍P:111

・サングラス:冷たい手。細身だが背の高い男。
・(ドアの向こう側)久瀬
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・冷たい手が、背後からみさきの口を塞ぐ。ノートPCが落下し、足元で鈍い音が響いた。
・隠れる場所はない。窓もない。ドアは開いていない。この部屋には、さっきまで、みさきしかいなかった。絶対に。
・「奇跡ってのは、絶望的に数が足りないから奇跡って呼ばれるんだよ」


■久瀬太一/7月25日/21時10分 / 書籍P:113

・スーツ
・久瀬:「人を殴るのなんて、何年ぶりだろう。」
-----------------------------------------------------------------------------
・通路の奥へと走っていくスーツの後を追いながら、110番通報。
・小ぶりなナイフの刃。「あいつは悪魔だ。悪魔は自ら死を選ぶ」


■久瀬太一/7月25日/21時20分 / 書籍P:115

・スーツ:子供のように声を上げて泣く。「私は正しいことをしたんだ。どうして、こんな目に合うんだ」
-----------------------------------------------------------------------------
・スーツの財布、免許証、携帯電話、手帳、小さな鍵(スタッフルーム)、ナイフを没収。
・「すぐ泣くんだ、あいつは。もうずっと前の思い出だけど。」
・スタッフルームのドアは内側から壊され、開いていた。


【7/25 22:00-22:18】メリーニールの会話

トナカイ > ニールさん、いらっしゃい。 (07/25-22:00:11)
トナカイ > メリーさん、いらっしゃい。 (07/25-22:01:02)
★ ニール > メリー。今日は報告がみっつある。
★ ニール > みんな最悪の報告だ。

★ メリー > なんですか?
★ ニール > あのスイマ、悪魔をみつけたが、誘拐しようとしてしくじった。
★ ニール > 今ごろは檻の中だ。

★ メリー > 悪魔……そうですか。
★ ニール > 助けるかい?
★ メリー > いえ、必要ありません。
★ メリー > 間違ったことをしたなら、反省し、それを正すのも「英雄」の教えです。

★ ニール > そうかい。ま、どうでもいいさ。
★ ニール > 悪い報告、ふたつ目だ。
★ ニール > あのスイマ、例の箱を紛失してやがった。

★ メリー > ……なるほど。
★ ニール > 面倒だが、すぐに取り戻すよ。
★ ニール > ただ、警察が持っている可能性がある。
★ ニール > オレの足でも、少しタイミングを選びたい。

★ メリー > いえ。もう数日は、放置してください。
★ ニール > いいのかい?
★ メリー > ええ。あるいは何者かが、あの箱を開けてくれるかもしれませんよ。
★ メリー > 物語はすでに、ほつれ始めているのかもしれません。

★ ニール > もしも今、箱を持っている奴が、あれを開けられなかったら?
★ メリー > この件には関わらないよう、手を回してください。
★ メリー > 出来る限り平穏な方法で。

★ ニール > オーケイ。
★ ニール > ま、オレなりの平穏でがんばるさ。
★ ニール > で、3番目だが。
★ ニール > いま、オレんちに悪魔がいるんだ。
★ ニール > すげぇ邪魔なんだが、どうしたらいい?

★ メリー > ……数日以内に、別の者に引き取らせます。
トナカイ > ニールさん、さようなら~。 (07/25-22:18:23)
トナカイ > メリーさん、さようなら~。 (07/25-22:18:30)

7/25 22:00-22:18


■佐倉みさき/7月25日/22時20分 / 書籍P:116

・サングラス
・(電話の相手)八千代
-----------------------------------------------------------------------------
・高級マンションのリビングのような部屋。手足を縛られ、粘着テープで口を塞がれているみさき。
・サングラスが携帯で「八千代」と会話している。
・「知らねぇよ、捕まったんじゃねぇか?」「お蔭で、余計な荷物を背負い込むことになった」「さぁな。成り行きだよ。なるようになるだろ。……ああ、メリー次第だ」
・「じゃあな、八千代。そのうち温泉でも行こうぜ」


■久瀬太一/7月25日/22時30分 / 書籍P:118

・原稿用紙を膝に載せて眠っていた女性(双子):ロングヘア。
・顔立ちも服装もよく似ている女性(双子):ショートカット。手のひらほどのサイズのビデオカメラ。
・少年ロケット
-----------------------------------------------------------------------------
・再びあのバスターミナル。乗客がひとり増えていた。終着点は8月24日。


■久瀬太一/7月25日/22時35分 / 書籍P:120

・サングラス
・久瀬:7月27日午後8時【BAD FLAG-03 4つの鍵】拳銃を突きつけられている。
・みさき:【BAD FLAG-?? 8月24日】口元から一筋の赤い血。
-----------------------------------------------------------------------------
・【BAD FLAG-03 4つの鍵】――次は7月27日です。マンション3F(久瀬の部屋)。午後8時。スマートフォンを持ち凝視する久瀬。拳銃を突き付けているサングラス。「お前には箱を開けられなかった」「偽物は、死ね」
・【BAD FLAG-?? 8月24日】道端。「彼女の口元から一筋、赤い血が流れて、そして。みさきはゆっくりと、前のめりに倒れた。」
・「バッドエンドは8月24日に訪れる」「ソルを信じろよ」「あのスマホ、電波入ってないぞ?」「いろいろ難しいんだよ。ソルはずっと遠い場所にいる。でも、本当に大事な時には、その声が届く」


■久瀬太一/7月25日/22時45分 / 書籍P:123

・没収した携帯電話は液晶が割れており、電源を入れようとしても反応しない。
・手帳から1枚の写真。挟まっていたページにはメモ。
トランプ メモ

――To be continued


★★★手帳(1)、トランプ画像より:「黒姫童話館」「時間どろぼう」
★★★手帳(2)、動画『少年ヒーロー』より:三重県鳥羽駅
★★★手帳(3)、動画『少年ヒーロー』より:長野県

7月24日(木)14:00~25:15 ← 【概要】 → 【メリー1】7/25 公開されなかったシーン / 書籍P:130
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